私たちの歩み
2018年の設立以来、社会福祉とトラウマケアの分野で専門家を育成し続けています。一人ひとりの成長に寄り添いながら、現場で本当に必要とされる実践力を身につけられる環境を作り上げてきました。
発展の軌跡
設立と基盤構築
大分県玖珠町で小さな研修室からスタート。地域の福祉施設職員向けの基礎研修から始まり、実践に重点を置いた独自のカリキュラム開発に着手しました。
トラウマケア専門コース開設
現場からの強い要望を受け、トラウマインフォームドケアの専門プログラムを開発。実際のケーススタディを中心とした実践的な学習アプローチを確立し、受講者の専門性向上に大きく貢献しました。
地域ネットワーク拡大
九州全域の福祉機関との連携を深化。実習プログラムの充実により、理論と実践を結びつける学習環境をさらに強化。多くの修了生が現場のリーダーとして活躍しています。
未来への展望
2025年秋から新たな長期プログラムを開始予定。地域社会により深く根ざした人材育成を目指し、持続可能な福祉システムの構築に貢献していきます。
大切にしている価値観
実践重視の学び
教科書だけでは身につかない現場の知識と技術を、経験豊富な指導者とともに学びます。実際の事例を通じて、本当に役立つスキルを習得できます。
個別サポート
一人ひとりの経験や目標に合わせたきめ細やかな指導を心がけています。疑問や悩みにしっかりと向き合い、成長を後押しします。
継続的な成長
修了後も長期的なキャリア支援を提供。同期や先輩とのつながりを大切にし、互いに学び続けられる環境を維持しています。
指導スタッフ
田中 健司
プログラム責任者
社会福祉士として15年の現場経験を持ち、トラウマケアの専門知識を活かした実践的な指導を行っています。受講者に寄り添った丁寧なサポートを心がけています。
佐々木 誠二
実習コーディネーター
地域の福祉機関とのネットワークを活かし、実習プログラムの企画運営を担当。実際の現場での学びを通じて、即戦力となる人材育成に取り組んでいます。